ランドセル2024年は買う?借りる?給付金の活用もしよう!

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早くもラン活2024

今年ではなく、来年、2024年のランドセル商戦が早くも始まっています。

毎年、前年の3月、約1年前からランドセルの販売が始まり、加熱気味状態です。

親も子供もワクワクドキドキしながら選ぶ最初の学校バッグです。

テーマはΓジェンダーレス」とΓサブスクリプション

男女にとらわれない色や機能。

また、定額制契約で途中でランドセルを変えることもできるサブスクリプションというのもあります。

選択肢の幅がより広がることで、ランドセル選びが楽しくなります。

ランドセルを選ぶ時は、デザイン、色、軽さ、耐久性、価格、収納力、素材、知名度(人気度)、保証、アフターケアなどありますが、その中でも重要視されているのが、デザイン、色、軽さ、耐久性、価格ではないでしょうか。

ジェンダーレスなランドセル

以前は、ランドセルの色は女の子は赤、男の子は黒と決まっていました。

多種多様な色は今ほどありませんでした。

しかし現代でも、女の子が選ぶ色は、やはり赤、ピンク系が多く、男の子が選ぶのも黒、ネイビー系が多いようです。

そんな中で、近年は誰でも自由に自分らしく生きられる社会を目指すようになり、企業も既にジェンダーレスに舵を切っています。

ランドセルの色や機能などが、多種類、多機能になってきているのもその表れだと思います。

選択肢が増えて選ぶのに迷うくらいになってきています。

ランドセルブランド27選

https://randoseru.kochinews.co.jp/brand/

ランドセルの材料は、馬革、牛革、合成皮革の3種類。

また、大手メーカーで大量販売しているブランド系とハンドメイドやそれに近い〇〇鞄のものは工房系に分かれます。

大手メーカーで製造、販売されているブランド系ものにCMで有名なセイバン(天使のはね)、フイットがあります。また、イオンのランドセルは、合成皮革で3万円台からのものもあり人気があります。

工房系は、丈夫でしっかりしたものですが、値段は高め。10万円を優に超えるものもあります。

ただし、造りが非常によい。アフターケアも万全です。

鞄工房山田、土屋鞄、黒川鞄が高評価です。

また、ランドセルはデパートでの販売もしているので要チェックです。

ランドセルを購入する際には、商品のカタログを取り寄せたり、展示会を開いたりしているメーカーもあるので、比較しながら選ぶのがお薦めです。

ランドセルの購入は、早い人では入学一年前の3月から4月に購入。あるいは予約する人もいます。

その次の波は、夏。7月から8月は夏休みということで時間的にも、ゆっくり見て回れる。

その次の波は、秋から冬の季節。

クリスマスの時期でもあり、また商品も選べる程度の品数もまだあり、値段も少し安くなってくる頃です。

最終は翌年の春の3月。もう入学目前です。

商品はかなり安くなりますが、その代わり欲しい商品は品薄になるので、購入は年内もしくは年明け早々には決めた方がいいでしょう。

サブスクリプション

ランドセルは購入するだけでなく、定額制で借りこともできます。

ランドセルの老舗、コクホーが、ΓRandS」の名称で業界初のサブスク事業を展開しています。

月単位で借り、気に入れば買い取りもできる。

あるいは、他のランドセルに変えることもできる。

子供が成長し、身体が大きくなってくると、今使っているランドセルが小さいと感じるようになったり、あるいは本人が将来、リユック型や手提げバックがいいなあと思うことがあるかもしれません。

そういう事を考えた場合、サブスクするという選択肢も視野に入れてもいいかもしれません。

月単位の定額制を選んだ場合は、借り続けるのもやめるのも抵抗感が少ないです。

RandS

https://youpouch.com/2023/03/04/918237/

RandSでは、約250種類のランドセルがあり、3種類のプランから選べます。

初月は無料。2ケ月目から3種類のプランで月990円、2750円、3850円までで借りることができます。プランによっては、年契約も可能で月の借りる金額が実質、少し安くなります。

慌てて購入をする必要もなく本人の使い心地を聞きながら、じっくり様子を見ることができます。

給付金

新1年生は、ランドセルだけでなく制服や靴、サブバック、文房具などが必要になります。

多額の費用がかかるので悩みどころですが、子供の嬉しそうな顔を見ると頬が緩みます。

費用面については、公的な就学援助制度があり、給付金を支給してくれるところもあります。また、東京都のように単独で就学奨励金を支給している場合もあります。

給付金は、所得制限や条件があり、すべての方が対象になる訳ではありません。

また、市区町村によって費用の一部又は全額支給など条件が違います。

しかし、小学校から中学校まで援助をしてくれる可能性もあるので、お住まいの市区町村に早めに問い合わせをしてみてください。その際、ランドセルの費用だけでなく、学用品など入学にかかった諸費用のレシートは捨てないで保管しておいてくださいね。

ランドセルは、子供の要望を聞きながら親子で納得できるものを楽しく選んでいきたいですね。

コメント

  1. q70156

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